galerle a

ARTIST

  • Instagram
    Daisuke
    Motoiketaupe D.Motoike / Daisuke Motoike
    革職人の家に生まれ、物心つく頃には革に触れ、遊び、生活の全てで革と向き合う日々を経て、家業として革職人になるべく幼き頃より父親のアトリエに入り、厳しい修行時代を過ごす。革の持つ素材としての可能性を探求し、革に構う日々を経て、青年期にはフィレンツェの工房にて修行期間を持ち、革だけでなく地金や彫金といったマテリアルでの物作りに没頭しながら、あくまでも革細工師が作るジュエリーとは何かについて研鑽する日々を過ごす。帰国後は家業の生業をブランド化し、そのブランドを代表するクラフツマンとして目覚ましい実績を残す。20年余にわたる家業のブランドを代表するクラフツマンとして期間を経て、本池大介個人として独立し、Craftsmanshipを超えたところにあるArtisanとは何かを表現するべく、あらゆる天然素材に向き合い、material / matièreに拘り抜くプライベートブランドとして、taupe D.Motoikeを立ち上げた。また、より作品性の強いアーティスト/作家としてのクリエイティブな表現に関しては、Motoike Daisuke名義の元、taupe D.Motoikeとは異なるアプローチにて発表していく。
  • Instagram
    Laurent
    StephanACCALMIE
    レコールデゴブラン(パリ)写真科で学んだ後、パリで10年間ファッションフォトグラフィーの世界で現像士、コンピューターグラフィックデザイナーとして多くの著名フォトグラファーと仕事したのち、モード、イメージの世界から離れ、パリ6区にあるグレゴアーフェランディ(現在の名称はラファブリック)校の、セリエ-マロキネリ課で学ぶ。卒業と同時に、メゾンエルメスに入社。クロコダイルとトカゲ類の革の裁断とバイイングのポストを兼任し8年間ここに身をおいたのち2015年に退社。同年、自身のブランドACCALMIEを立ち上げる。
  • Instagram
    Masayuki
    Kinuta
    1974年奈良県生まれ。キノコ学者を父に持ち、幼少の頃から動植物や昆虫などに強い興味を持つ。1993年より作品の制作を開始。ファッションブランドとコミッション契約し制作を請ける。2020年、コロナ禍で立ち止まった。自分の表現したいものは作れているのか?2021年、13年ぶりに自身の名前で作品発表を行う。 父譲りの観察力をもとに、布を用いてオールハンドメイドで数々の動物を創り出す。一口に布といっても、尾州のスーツ地のマス見本素材からアンティークリネン生地に至るまで、小さなはぎれをつなぎ合わせ、本物さながらの驚くような躍動感を表現する。瞬間を切り取った猫、眼光の鋭い梟、そして不思議な魅力を感じるウサギなど… その作品の数々は、誰もが子供のころに感じた動物の不思議な魅力と、衣田が最も大事にする、何とも言えない表情を持つ”布の彫刻”である。現在は、当ギャラリーにて新作を発表しながら、国内各地で作品を展開中。
  • 浦上陽介
    Instagram
    Yosuke
    Urakami
    1985年 長崎県五島列島に生まれる。桑沢デザイン研究所でプロダクトデザインを学ぶ。在学中、都内の家具工房で約十年間修行を積む。2016年に広葉樹林の近くでの暮らしを求め、東北を巡り、立ち寄った蔵王町遠刈田で、こけし工人や地域の人々に触れ、移住を決める。木と向き合いながら、漆や箔を施した木工作品を作り、日本各地で発表を続けている。
  • 山崎円城
    Instagram
    Madoki
    Yamasaki
    詩人・音楽家。1990年ごろより、グラフィティーやタギングの手法で公共の壁を使って言葉や詩を発表し始める。 ほどなくして音楽活動も本格化し、90年代から言葉のイベント「BOOKWORM」を主宰。2013年、等価交換での詩集リリースを始める。 近年はタギングから生まれたコラボレーションも多く、店舗の壁にも作品を残している。